腹腔鏡下核出術のちUAE子宮動脈塞栓術の記録

子宮筋腫の腹腔鏡核出術、その後8年で子宮筋腫再発からのUAE子宮動脈塞栓術の記録

子宮動脈冠栓術前 入院2日目

今日は9:00から手術のため、朝昼ともに抜き。

朝6:00くらいから色々準備始まると言われていたけれど、結局は7:30くらいからだったかな。

手術着に着替えて、弾性ストッキングを履いてまたゴロゴロする。

点滴ルート確保のため、看護師さんがやってきたのですが、あれ、ちょっと腫れちゃいますねと言って、選手交代しますと言い、次の方に交代。

これまた失敗して、3人目のベテランさんでようやく成功❗️

無駄にブスブスされました💦

その後、今日担当してくれるIVRの先生がご挨拶に来てくれました。

なんか、あっこの先生なんか上手そう❗️てなオーラが出てました✨

何か不明点ありますかってことでしたが、とくにありませんと伝えました。

 

その後は、まな板の上の鯉状態で、尿管カテーテルをいれ、前貼りしてもらって、T字帯をつけてもらって、最後に左右に筋肉注射をし、無事準備完了。

そして、色々な方のブログで読んだ、例のカチっとする痛み止めを手に持たされました。

すでにちょろちょろと流れてはいるけれど、カチッと押せば大目に出るので、術中に痛くなったら押してくださいとのことでした。

(私の病院はフェンタニルでした。

これ、私には効きが悪かったので、もっと強いのをーって思っていたのですが、モルヒネより強いらしいです。)

痛くなるのは術後だと思っていたので、術中も痛いのですか?と聞いたら、痛くなるかもしれないので、その時は押してくださいとのことでした。

さて、準備が完了したので、歩いて向かいました。