腹腔鏡下核出術のちUAE子宮動脈塞栓術の記録

子宮筋腫の腹腔鏡核出術、その後8年で子宮筋腫再発からのUAE子宮動脈塞栓術の記録

入院時の環境

はじめての入院。入院ってこんな感じなのねって思ったので色々と書いておきます。

おそらく病院によって環境は全然違うと思いますが。。。

部屋について

はじめての入院だったの個室にしました。

個室にして本当に良かったです。

良かった点。

  • お腹の張りで辛かったとき部屋内をウロウロと歩き回ったり出来た。
  • ガスの音なども気にしなくて済んだ。
  • 寝付けずベッドを何度も上下に動かしたり、何度もおトイレに行ったりしたけれど人がいないので気楽
  • 私物を部屋中に置ける。
  • 電気の点灯消灯も自由。
  • 窓の開閉も自由。
  • ダーリンがお見舞いに来ても会話を気にせず済んだ
  • 部屋で携帯の通話も可能
  • クローゼットがあった
  • テレビカード無しでテレビ見れる

部屋にあったもの

  • 洗面台
  • パラマウントベッド
    ベッドの上下やヘッドとフットの上下が手元のリモコン一つで出来たのでとっても大助かり。自分の力じゃとてもじゃないけれど起き上がれなかったので、いっつもリモコン使って自動で起き上がってました。
  • オーバーテーブル
    必要なものはほとんどここに。寝転びながら足でオーバーテーブルを引き寄せ、動かずして欲しいものを手にしてました。
  • テレビ
  • DVDプレーヤー
  • 冷蔵庫
  • ベッド横の棚(上が物入れ、テレビとDVDプレーヤーと冷蔵庫が設置、引き出すテーブル、引き出し、引き出しの中に貴重品BOX)足元ライト
  • 床に置いてある物入れ
  • 背の低いクローゼット
  • テーブルセット(テーブルと椅子2つ)

テレビは頭のところにあり、寝ながらみるような設計なのか起きているときは非常に見づらい・・・。

元気になってきてからはベッドから降りて椅子に座ってみたりベッドの足元側に座って見たりしてました。

背の低いクローゼットとテーブルセット以外は大部屋も一緒のものがありました。

 

シャワーとお手洗いについて

恥ずかしながら、個室にはシャワーとお手洗いがついていると思っておりましたw
普通の個室には付いていないものなのですね^^;
シャワーやお手洗いが部屋についていると思い個室が良いって思ったところもあったのでがっかり。。ダーリンいわくそういうのはお金持ちが行く病院だし高いよって言われ納得。
お手洗いはウォシュレット付きでした。シャワーはシャワー室の前に予約ボードがあり、30分単位で名前と部屋番号を記入して予約。
シャワーが終わったら次の人にシャワー券を渡すというルールでした。
はじめはえーーなんじゃそりゃ。。。って思ったけれど、慣れればなんてこったなかったです。
それにしても部屋からトイレが遠くって、とってもいい運動になりましたw

看護師さんについて

入院の手続きが済んだあとから担当の看護師さんが来て部屋まで案内してくれました。非常に若い子。もう一人案内しなくてはならないと言って結構あわただしい感じ。入院中結構いないことも多く、それほど関わりもなかったなぁ。

自分の想像だと担当看護師さんが色々と世話をしてくれるのかと思っていたけれど非常に多数の看護師さんにお世話になりました。

担当の看護師さんはまだ新米なのかちょっと抜けていた。。。

あれ買っておいてください、と2つばかり買わされたのに実は不要だったり、書いた書類を誤って処分してしまったのでもう一度書いてくださいなど・・・。

非常に心配だった。。。まぁ付きっきりでの担当でなかったの良かったのですが・・・。

非常にさまざまな看護師さんがおりました。外来の時はこんなに看護師さんを見たことがなかったので驚きました。スキルのばらつきもかなりありそう。

服の色の違いはスキルの違いなのかなぁ。

とはいえ全体的に良い看護師さんが多くて良かったです。

看護師さんは笑顔が一番!